BOOX MAX2 のバッテリー交換後半です
前半はこちら
バッテリーが届きました
早速シールドパネルのところに置いてみると、シールド版が折り返している部分にバッテリーがあたってる
幅が大きいのはわかってましたが定規上は入りそうだったのです
少し基盤にめり込ませても余ってる
シールド板のネジを外して、プライヤーで平らにして納めました
バッテリーの裏は両面テープでシールド板に貼り付けています
なんとか全体に収まったので蓋を閉めて仮止めします
蓋は閉まるんですが元のバッテリーは3.5mm、新しいバッテリーもサイズ表では3.5mmなんですが、実測3.8mmくらいあって微妙にパネルがふっくらしてる(笑
書き味は変わらないし、元々筐体の強度が足りなくてベコベコしてるのでこのまま使う事にします
バッテリーの管理はBOOXに搭載されているRK818がしている事がわかったので過充電は起きない事が判明。バッテリー側にも保護回路が入っていますので大丈夫そう。
ただリチウムバッテリーを交換したあとは、メーカーは容量の学習をリセットするのが普通ですが修理マニュアルなんて手に入りません
まぁこの手のチップは賢いから、10回くらい0% - 100% - 0% で使うと自動学習してくれるのでそれを期待する事にします
電源切ったつもりだったのに切れるまえにバッテリー外してしまった?
とはいえバッテリー持ちまくりなんだよなぁ
1週間もったとすると3ヶ月はかかってしまう
という事で動画再生なんてしたことなかったけど、Youtubeをインストールして環境動画でも流しっぱなしにして無理やり消費してみる事にします
バッテリー代2,000円、2日ほどでだいたい治ったからラッキー
普通に動くかはこれからなので、マネはしないでくださいね
日本人大好き「自己責任」
おしまい