この記事ではroot とかとりません(予防線)
開発用です
元々Fire HD6 (第4世代)はあったんですが開発にはいよいよ不向きになってきたのです
注文した次の日にはセットアップ済み!で届くという流石のアマゾン
設定したのはWiFi のSSIDくらいですかね
FireHD6 に比べて良い点
- メモリーが3G byteと超大容量 (vs 1G byte)
- ストレージが32G byteと超大容量(vs 4Gbyte)
- 普通に動くぞ (vs カクカクはしないけど全てに1拍待たされる)
- ワイヤレス充電!(USB-Cを塞がない)
- Qi で充電できる!
- Google Playが使えないのはそのまま!(まぁ当たり前)
- 解像度は1280x800で同一だ。(iPad と比べてはいけない!お値段が違う)
うーむ圧倒的じゃないか。すばらしい進化。安いし。
専用のワイヤレススタンド充電器も買ったけどまだ届いてなくて、試しにiPhone11で使ってたQiのスタンドに横向きで置いたら充電中となった
ただ少しずれると充電できなくなっちゃうから、専用のほうが使い勝手いいんでしょうね
という事でmacにusb-cで繋いでターミナルから
$ adb shell
onyx:/ $
普通に入れた。
WiFiでデバッグしたいので一度exitしてadb shellを抜けて
ケーブルを刺したまま
$ adb tcpip 5555
restarting in TCP mode port: 5555
$ adb connect 192.168.1.109
connected to 10.247.0.109:5555
この間ケーブルを抜いてはいけません
普通のAndroid だと adb tcpip 5555 のところで抜いてもいいんだけど。機種によるか。
で、usb-cケーブルを抜いて接続テスト
$ adb shell
onyx:/ $
普通に入れた
onyx:/ $ exit
自作アプリをWiFi越しに入れてみる
$ adb install -r ./app/build/outputs/apk/debug/app-debug.apk
Performing Streamed Install
Success
USB-C接続の時より倍くらい時間かかったけど入った
ローカルで完結している分には問題なさそう。
adb connect しておくと
Android Studio のメニューに Amazonなんたら
ってでてきて、普通にステップデバッグもできるぞ
通信周りとかはこれからテストしてみます
おしまい